来るべき高度科学技術社会に貢献できる
研究者?技術者?職業人を目指して。
工学系研究科は、来るべき高度科学技術社会、国際化社会により一層積極的に対応していくために、理学と工学の融合を目指しています。科学技術が高度に多様化した社会において、研究者?技術者?職業人として社会に貢献し、進展に寄与するとともに、国際的コミュニケーション能力と幅広い基礎知識から高度な専門知識を有した独創性で幅広い視野を持った人材を育成します。本研究科は、「博士前期課程」と「博士後期課程」の2つの課程があります。「博士前期課程」は、数理科学専攻、物理化学専攻、知能情報システム学専攻、循環物質化学専攻、機械システム工学専攻、電気電子工学専攻、都市工学専攻、先端融合工学専攻の8つの専攻に置いています。「博士後期課程」は、「システム創成科学専攻」に、電子情報システム学コース、生産物質科学コース、社会循環システム学コース、先端融合工学コースの4つのコースがあります。
◎平成23年度修了生の主な進路先
[博士前期課程]三菱重工業、日立金属、キャノン、セイコーエプソン、日本タングステン、東芝、京セラ、三菱電機、日本電気、オムロン、IHI、スズキ、マツダ、三菱自動車工業、横浜ゴム、関西電力、九州電力、九電工、戸上電機製作所、東京エレクトロン九州、佐賀電算センター、日本道路、宮建築設計、味の素エンジニアリング、パロマ、日本オイルシール、佐賀鉄工所、西部電気、日立建機、NECエンジニアリング、三井倉庫、積水ハイム九州、三井共同建設コンサルタント、中学校教諭、高校教諭、宮崎市役所、熊本市役所、佐賀市役所、佐賀大学大学院工学系研究科博士後期課程(進学)、九州大学大学院総合理工学府(進学)など
[博士後期課程]放射線医学総合研究所、物質?材料研究機構、佐賀大学、大分大学、福岡大学など
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