1 経営協議会における運用の工夫改善と法人運営への反映
(1) 審議事項、報告事項は簡潔にわかりやすく迅速に(30分)
(2) 毎回テーマを設け意見をいただく (60分)
(3) 事前に資料(現状、方針、データ等)を送付
2 これまでのテーマ等
開催日 | テーマ等 | 大学運営に反映した事例?意見など |
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H28. 6. 3 |
自主財源の確保に向けて →国立大学法人等が実施することのできる「収益を伴う事業」の考え方をふまえてについて等 |
企業を対象に大学教員による研修?教育。学内共有のスペースの積極的なレンタル。寄附箱の設置。宿舎の売却等。 |
11.21 |
民間企業等の経営手法による大学業務の合理化?効率化 →学長をはじめとする執行部の経営方針(意思)の構成員への侵透 等 |
ポイントを絞って効率的に伝える。経営トップとして理念を伝える姿勢。コンプライアンスの重要性を徹底 等。 |
H29. 1.16 |
民間企業等の経営手法による大学業務の合理化?効率化 |
外部資金比率を高める必要性を全教職員に醸成。自主財源の確保に緊張感の中で取り組む等。 |
3. 6 |
平成28年度の総括と次年度に向けて |
教職員?学生が広報活動の主体となり大学の意欲的な取り組みをPRする等。 |
6.19 |
10年後の佐賀大学にどうあってほしいか →努力すべき方向性等 |
優秀な学生選抜,課題解決力の向上,大学だけではなく地域全体のブランド価値を上げる等。 |
10.24 |
「国立教員養成大学?学部,大学院,附属学校の改革に関する有識者会議」報告書に対する本学の対応について |
教育学部の効率化,附属学校園の将来について検討中 |
H30. 1.22 |
この2年を振り返って |
入試面接のスキル向上,卒業生の意見の集約,第一次産業のイノベーション等 |
6.25 |
佐賀大学におけるイノベーション創出について |
農業水産業のほかナノテクノロジーにもイノベーション創出の可能性 |
10.22 |
今後の美術館の活用について |
来場者増のための企画,環境,PRの検討、 館内飲食を含めたスペース貸出による収益を目指す。 |
H31.1.21 |
佐賀大学における強み?特色の伸長について |
大学再編?統合の形態に関わらす,強み?特色を定めて強化しておくことが必要。 |
3.18 |
今後の佐賀大学に期待するもの |
??? |
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