学生支援室
新着情報
(1)室長挨拶
(2)目的
(3)組織
(4)支援室の業務内容
(5)場所
(6)受付時間
(7)スタッフ
(8)相談の申し込みについて
(9)主な相談
室長挨拶
佐賀大学は、「面倒見の良い大学」を目指して、学生の修学、生活、経済、就職、留学、課外活動及びボランティア活動などの支援を総合的に、全学を挙げて行っています。これらの支援の企画?実施の中核的な組織として学生支援室があります。
学生支援室は、種々の学生支援の推進を図るために、佐賀大学が法人化された平成16年4月に設置されました。学生支援室には、専任教員を始め、各学部や保健管理センターなどから選ばれた協力教員、相談員、看護職員やキャンパス?ソーシャルワーカーなどが配置されています。そして、ここには学習支援、健康支援、課外活動?生活支援、集中支援の4つの部門が設けられ、各部門間で悩みや相談などに関する情報の共有化と支援などの連携化を図りながら、総合的かつ効果的な学生支援を行っています。特に集中支援部門は、集中的な救済を要する障害学生や心の悩みを抱えた学生を支援するために平成25年8月に新しく設置した部門です。
近年、入学する障害学生の増加や入学後、心に大きな悩みを抱える学生の増加に迅速かつ機能的に対応するために、集中支援部門では、早期発見、早期支援?救済をモットーに、専任教員、協力教員、看護職員、キャンパス?ソーシャルワーカー及び事務職員が一体となって総合的な学生支援に取り組んでいます。
心身、キャンパス?ライフ、修学などに不安や困難を感じたときなどには、躊躇せずにまず相談窓口を訪ねてください。相談は、より充実した学生生活を過ごすための第一歩です。
学生支援室長 山下 宗利
目的
平成16年に大学法人化を契機に学生中心の大学として入学から卒業に至るまで学生サービス全般を充実?推進させることを目的として学生支援室が設置された。その後何度かの組織見直しを行ない学習支援部門,健康支援部門,課外活動?生活支援部門の3部門で学生支援を行ってきた。さらに,平成25年8月に集中支援部門を設置し障害のある学生の支援を専門的に行うこととした。
組織
支援室の業務内容
- 学習支援部門
修学の指導,支援及び相談に関する企画等
学生カウンセラー,新入生アドバイザー,学習アドバイザーなど - 健康支援部門
心身の健康指導及び相談に関する企画等
禁煙サポート,肥満学生への医療的アプローチなど - 課外活動?生活支援部門
課外活動に対する助言,相談及び情報提供に関する企画等や学生生活の指導,支援及び相談に関する企画等
大学独自の奨学金(かささぎ奨学金)など - 集中支援部門
集中的に支援を要する学生(障がいを持った学生など)に関わる相談,支援及び交流に関する業務
ノートテイカー,手話通訳,車イス介助,キャンパス?ソーシャルワーカーなど
場所
学務部学生生活課内学生支援室
受付時間
平日 8時30分~17時15分
スタッフ
学習支援部門長 | 学長補佐 | 教 授 鯉川 雅之 |
健康支援部門長 | 保健管理センター | センター長 木道 圭子 |
課外活動?生活支援部門長 | 医学部 | 教 授 倉岡 晃夫 |
集中支援部門長 | 学生支援室 | 副室長 中島 俊思 |
事務局 | 学生生活課 |
このほかに部門員として,協力教員,看護職員,事務職員,キャンパス?ソーシャルワーカーがいます。
相談の申し込みについて
窓口や電話(0952-28-8200)で申し込むことができます。
主な相談
大学生活のこと
履修や勉強のことで悩んでいる
学生生活に充実感がない、勉強に身が入らない
休学?退学を考えている、転学部?転学科を考えている
サークルのことで悩んでいる
○○をバリアフリーにしてほしい
自分のこと
何をするにもやる気が出ない、自信がない
性格のことで悩んでいる
自分を見つめ直してみたい
将来のこと
これからの進路や適性で悩んでいる
将来や自分の生き方について不安を感じる
人間関係
友達ができない
人との関わりがうまくいかない、人間関係に疲れた
家族との関係がうまくいかない
日常のこと
悪質商法や自己啓発セミナーで困っている
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